どるびぃのDWEとパパ育児ブログ

DWEディズニー英語システムを知らなかったにも関わらず、突如購入してしまった平凡サラリーマンのパパ育児とDWEの記録

DWEの効果と子どもの読み書きの成長 | 30ヶ月目の口コミ

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ディズニー英語システム(DWE)のスタートから30ヶ月が経過しました。

時期で言うと2022年2~3月頃、コロナの感染力の強いオミクロン株の広がりによる自粛や規制で世間がバタバタとしていた頃のお話しになります。

この頃には子どもが4歳になり、順調に日本語と英語(言語力)だけでなくアルファベットやひらがなの読み書き、そして、数字や数えにも成長が見られるようになりました。

今回はDWE30ヶ月目の効果と子どもの様子、そして子どもの読み書きの成長の程度についてまとめました。

また、参考までに我が家の読み書きの教え方と練習方法、子どもの数字や数えの成長の程度などについても紹介します。

~もくじ~

 

記事本編

子どもの言語力と読み書きの成長について

ディズニー英語システム(DWE)を開始して30ヶ月が経過しました。そして、子どもがちょうど4歳になりました。

この頃になると、日本語と英語(言語力)だけでなく、ひらがなやアルファベットの読み書きにも大きな成長が見られるようになりました。

アルファベット(大文字だけ、小文字は少し)の「読み」を覚えはじめ、英単語がいくつか読めるようになっていました。ひらがなについても同じような感じ(ひらがなだけ、カタカナは少し)でした。

しかし、まだまだ文字のカタチを漠然と覚えているような感じで、単語については文字の並び?で、なんとなく意味を覚えているような様子でした。

さらに、「書き」についてもお絵描きの時に絵本やカードを見ながらそれっぽい文字(ぐにゃぐにゃで反転文字が多いですが、カタチがそれっぽく見えなくはないといった程度)が書けるように?書くように?なってきました。

言語力と読み書きの成長については、DWEの効果というよりは子どもの脳の成長と発達によるところが大きいかと思われます。

しかし、英語力の成長やアルファベット・英単語の読み書きについては、DWEで英語教育に取り組んでいる効果が現れているのではないかと思います。

読み書きに成長がみられることについて

読み書きの教え方と練習方法

我が家の読み書きの教え方と練習方法ですが、現状、これといって特別なことはなにもしていません。

子どもと一緒にカルタや絵本を読んだり、お絵描きで自分の名前などを書かせたり、お手紙やハガキを書いたりなどなど・・・遊びの中に読み書きの機会を意識して取り入れるくらいです。

この他にも、ひらがなの積み木(あいうえお積み木)で子どもと一緒に遊ぶのですが、これがひらがなを教えるのに効果的なのでおすすめです。

読み書きの練習にあいうえお積み木が効果的

子どもと一緒に遊びながら、ひらがなのカタチを覚えたり積み木を並べて言葉をつくったりすることができるため、とても良い練習になっているのではないかと思います。

今後については、子どもの発達や成長の程度に合わせて練習帳やドリルなどを用いて「なぞり書き」から本格的な練習を少しずつ開始しようかな~と考えています。

(参考)子どもの読み書きの成長と教え方

我が家の読み書きの教え方

数字や数えの成長の程度

ここで参考までに、この頃の子どもの数字や数えの成長の程度についても紹介します。

言語力と同様に数字についても順調に理解が進んでおり、時計のおかげもあってか1から12までは数字が読めるようになり、また、数も数えられるようになっていました。

具体的にはおやつの時にクッキーやおせんべいの枚数を数えたり、デジタル時計に表示されている数字や車のナンバープレートの数字が読んだりできるといった感じでした。

ですが、12以上の二桁の数や簡単な割り算・掛け算(例えば、6枚のおせんべいを半分の3枚ずつお皿に分けるなど)については、まだまだこれからといった感じでした。

数字や数えを教えるには針時計が効果的?

子どもに数字や数えを教えるには、アナログ式の針時計がかなり効果的なように感じました。

時計はいつも目にするものなので、子どもが自然と数字や数えを覚えることができ、また、子どもに早い段階から時間の概念や感覚を身に付けさせることができます。

ポイントとしては、子どもがいつも目にすることができるように壁掛け式の時計を目につくところに設置することです。

当初、我が家は数字が表示されるデジタル式の時計だったのですが、子どもの成長の様子を見て、数字が大きくて読みやすいアナログ式の針時計(壁掛け式)に取り替えました。

アナログ式の針時計に取り替えることで、短い針が〇になったらおもちゃを片付けてね~!とか、ごはんだよ~!など、生活の中で時間を意識しながら子どもに数字や数えを教えることができるようになりました。

数字や数を教えるのにはアナログ時計が効果的

DWE30ヶ月目の子どもの英語力や教材の使い方

この頃の教材の使い方についてですが、これまで通りで何も変わりません。地道なかけ流しとアウトプットを意識した取り組みを継続するのみです。

少し違う点があるとすれば、遊びから少し学習へシフトした教材の使い方に徐々に変えている(慣らしている)くらいなものでしょうか。

例えば、これまでは子どもの好きに触れさせていただけのマジックペンでクイズを中心に遊ばせるようにしたり、トークアロング・カード(TAC)でマジック・スクリーン(赤と緑のスクリーン)を使用して複数形や反対語の理解を深めるようにしたりしていました。

複数形については、まだまだ「?」といった感じで明確に認識ができていないようですが、反対語についての理解は徐々に深まりつつあるように感じられました。

このようにして、少しずつですが学習へシフトした教材の使い方に変えていき、この先のテレフォン・イングリッシュ(TE)はもちろんCAP制度への本格的な取り組みを開始するための準備に着手していったのでした。

DWE30ヶ月目の使い方

DWEへの子どもの集中力と関心の程度について

DWEへの子どもの集中力と関心の程度についてですが、30カ月が経過した時点でも子どものDWEへの興味は薄れておらず、この記事を書いている現在も飽きずに取り組むことができています。

子ども自らトークアロング・カード(TAC)やマジックペンをやりたがったり、音楽や動画がかかっていない(かけ忘れる)と、かけるように教えてくれたりします。これは、当初の不安とは全く反対の嬉しい結果でした。

当初の不安では、もっと早くに子ども(自分達も)がDWEに飽きてしまい、英語教育の取り組みが困難になるだろうと心配していたのですが、これも日頃からの地道な取り組みでDWEの習慣化が上手くいっているおかげではないかと思っています。

(参考)DWEの継続を阻む問題とその対策

我が家の近況DWEに集中できない日々

この頃の我が家の状況はというと、子どもが幼稚園へ通いはじめたこともあり、常にコロナに対する不安はありましたが、幸い家族全員に症状があらわれることはありませんでした。

しかし、例によってコロナによる幼稚園の休園で、子どもが幼稚園へ通うことができなくなることが何度かありました。

せっかく幼稚園に慣れてきて、お友達もできて嬉しそうに通っていたのに・・・子どもも幼稚園へ行きたくて寂しそうにしており、そんな姿を見ると残念でとても悲しかったのを覚えています。

しかし、その頃の自分はというと、時差出勤や慣れない在宅勤務によるリモートワークなどの対応でバタバタと忙しく、DWEの取り組みに集中することができない日々が続いていたのでした。

1日に1度はDWEに触れることを守る大切さ

コロナのおかげで慣れない生活を送る中、忙しくてどうしてもDWEに取り組める時間がつくれない日もありました。

ですが、どんなに時間が少なくても「1日に1度はDWEに触れる」を守り、1日も欠かすこと無く、なんとかDWEの取り組みを維持していました。

そのおかげもあってか、DWEの習慣化=あたり前化することができ、就寝前などの決まった時間に子どもが自らDWEをやりたがる(もはや、やってあたり前)になっていました。

DWEを継続する上で、取り組みを他の行動と区別せず生活に融合する(DWEと生活の間に境をつくらない)ことができれば、DWEを継続する上で発生するほとんどの障害や問題を乗り越えることができると思います。

DWEを1日1度は触れることの大切さについての説明

DWEの効果で順調に英語の理解力が向上

DWEを開始して30ヶ月が経ったこの頃の子ども(4歳)の様子ですが、映像や音楽で流れるセンテンスがそのままポンポン出てくるようになっていました。

その発音も映像や音楽そのままにネイティブにかなり近く、また、センテンスの意味を子どもに訊ねると、感覚的なところはありますが答えることができるようになっていました。

これといってセンテンスの意味を詳しく教えるようなことはしていなかったのですが、映像や絵本(特にミッキーのマジックペン)、トークアロング・カード(TAC)の効果によって、英語とその意味が感覚的に身に付きつつあるようでした。

さらに、TACのマジック・スクリーン(赤と緑のスクリーン)を使った取り組みのおかげで、複数形や反対語についての理解も徐々に深まりつつあり、英語力の総合的な向上が感じられるようになってきました。

この頃の子どもの様子と英語力について

さて、この頃の子どもの様子ですが・・・次のような感じでした。これは生活の一部を切り取った子どもの様子なので参考までに。(^ ^)

マジックペンで遊びながら・・・

ペン 「○×△□~(英語)」

子ども「○×△□~(繰返し)」

自分 「どういう意味?」

子ども「ドナルドが・・・だよ!」

自分 「おー!(意味わかってる!)」

子ども「パパわからんの?(笑)」

自分 「・・・。」

とか、

お絵描きの時に・・・

自分 「何書いてるの?」

子ども「ピー、エル・・・(歌いながら)」

子ども「書けた!PLUTO!」

自分 「おー!(Pが反対!(笑))」

・・・といった感じ。

この頃の回顧

英語も日本語も読み書きが順調に成長してきたなぁ。英語の発音はすばらしいし、英単語やセンテンスも着実に身に付いて増えてきたぞ。反対語もちゃんと答えられるようになってきたし、英語が順調に身に付きつつある!

・・・が、語彙力(ボキャブラリー)を増やすためのアウトプットが圧倒的に足りないぃ!いくら忙しいとはいえ、これは自分たちの努力不足だなぁ。今後どうやって取り組んでいくか悩むなぁ、早く手を打たないと・・・!(焦り!)

DWE30ヶ月目の成果のまとめ

DWE30ヶ月目のレビュー

この頃は諸々の事情により、自分たち親が子どものDWEへの取り組みに集中することができませんでした。というか、少し疎かになってしまいました。

前回から目新しい取り組みやこれといった大きな成果も無く、このままではDWEへの情熱が先細ってしまうのではないかという危機感(焦り)を感じています。

しかし、どんな状況でも「1日に1度はDWEに触れる」を意識し、地道に取り組みを継続するのみです。

特に最近では子どもの成長がすばらしく、毎日が驚きと喜びの連続ですが、同時に子どもが英語を身に付けられるかどうかの正に分岐点に立とうとしているのではないかと感じています。

子どもの成長をよく観察し、夫婦で話し合い協力しながら今後もコツコツとDWEを進めてきたいと思います。

追記 最近の子どもの様子

この記事を書いている2022年10月頃の子どもの様子ですが、現在も飽きることなくDWEで遊んでおり、英語も順調に上達しています。

最近では読み書きも少しずつ上達?してきており(といってもまだまだぐにゃぐにゃの反転&象形文字が多いのですが・・・)、特に英語の発音はネイティブさながら素晴らしいものです。

また、言語能力の成長だけでなく、お絵描きやハサミやテープなどの道具を使ったものつくりなど、手先の器用さや想像力の発達も著しく、子どもの成長を嬉しく思います。

・・・しかし、子どもが幼稚園に行くようになって自我も成長しており、嬉しく思う反面、最近ではパパに対する反抗や悪態などが目立ち、少し生意気になってきました。

先ほどもパパいらないとか言われる始末・・・ママに対してはありません。なぜならママは絶対の存在だから。怒ると怖いし。

まぁ、そんな時は抱き付き攻撃で対応するのですが、「(ママ)もっと嫌われるわよ」、「(子ども)パパいやぁ!」という負のスパイラルに陥るのでした。なぜなのか。子育ては難しい・・・。といった感じで、地道にDWEの取り組みは続いております!これからも記事にしていきたいと思いますので、気長にお付き合い頂けると幸いです。

ここまで長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。(つづく)

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