どるびぃのDWEとパパ育児ブログ

DWEディズニー英語システムを知らなかったにも関わらず、突如購入してしまった平凡サラリーマンのパパ育児とDWEの記録

【幼児教育】DWEで早期の英語教育に取り組むメリットとデメリット

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ディズニー英語システム(DWE)に限らず、子どもの幼児教育として英語を早くからはじめるかどうかでお悩みのご家庭は多いのではないでしょうか。

子どもへの早期の幼児英語教育は必要なのでしょうか?子どもが幼い時期から英語教育をはじめるメリットとは何でしょうか?また、子どもが幼い時期から英語教育をはじめると日本語の発達が遅れると言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

今回は、子どもへの早期の英語教育に取り組むメリットやデメリット、そして我が家のDWEでの早期英語教育の取り組みなどを紹介します。

DWEで子どもの英語教育を早期にはじめるかどうかでお悩みのご家庭の参考になれば幸いです。

~もくじ~

 

記事本編

早期の幼児英語教育の必要性とメリット・デメリット

子どもへの早期の英語教育は本当に必要なのでしょうか?早期の英語教育に取り組むにあたってメリットやデメリットは無いのでしょうか?

我が家の場合、子どもの英語教育について、DWEに出会うまではまったく、これっぽっちも考えていませんでした。それが、DWEに出会い、そして、そこまで深い考えもないまま、いきなりDWEに飛び付いてしまったわけなのですが・・・。

今にして思えば、ある意味かなり浅慮で無謀でしたが、これから紹介する早期の英語教育のメリットとデメリットなどを考慮すると、DWEに出会えたこと、そしてDWEで子どもの早期の幼児英語教育をはじめたことを結果的にとても良かったと思っています。

ここでは、子どもへの早期の幼児英語教育の必要性を考えるために、子どもが英語を身に付けるメリットと英語に教育に取り組まないことによるデメリットなどについて紹介します。

英語を身に付けるメリット

そもそも、英語を身に付けるメリットとは何でしょうか?

現在、インターネットはもちろん、海外でも英語はほとんど多くの国で使われています。英語を身に付けることができれば、言葉を気にせず気軽に海外旅行に行けたり、海外で就職したりすることだってできるかもしれません。

また、インターネットで英語の最新情報が得られるようになるばかりか、自分の意見や考えを世界中の多くの人に向けて発信することができるようになります。そして、人生で出会えるであろう人々の輪も大きく広がっていくはずです。

それだけじゃありません。英語を通じて世界(外国)を意識し、理解することができるようになり、自然と子どもの多様性への寛容力が育まれます。

思い付くだけでも、こんなにたくさんの英語を身に付けるメリットがあげられます。英語を身に付けることで価値観や視野が広がり、子どもの人生が豊かになると言っても過言ではありません。

英語を身に付けるメリット

  • 価値観や視野が広がる
  • 得られる情報量が増える
  • 世界中に自分の意見や考えが発信できる
  • 出会える人の幅が広がる
  • 人生が豊かになる

英語教育に取り組まないデメリット

では、英語を学ぶことにデメリットはあるのでしょうか?あたりまえですが、英語を学ぶことにデメリットはありません。

むしろ、現代のグローバル化する社会においては、近い将来、日本でも英語が必須になるかもしれない可能性があり(これはこれまでもずっと言われてきていますが・・・)、むしろ英語を学ばない、子どもの英語学習に取り組まないことの方がデメリットとなる可能性さえあります。

幼児英語教育に取り組まないデメリット

子どもへの早期の英語教育の必要性(結論)

子どもへの早期の英語教育の必要性ですが、上で紹介したメリット・デメリットをいったん抜きにして、最近の小中高校での英語教育から考えてみます。

2021年に改訂された小中高校の学習指導要領を見てみると、急速に進むグローバル化に対応するため小学校中学年から「外国語教育(つまり英語教育のこと)」が導入され、これにより学校での英語教育の開始時期が前倒しになり、さらに学校で習う英単語数も増加するなど、他の教科と比べて英語教育を取り巻く環境が激変しています。

さらに、中学校では、小学校のうちに基礎的な英語力が身に付いていることが前提で授業が進められるようになりました。

このことから、早い時期から英語に触れている子とそうでない子の英語の学習格差が大きくなり、また、英語嫌いの子や英語が苦手な子が増えることも予想され、もはや子どもが幼い時期からの英語教育への取り組みが必要になりつつあると考えられます。

(参考)DWEは学校英語にどこまで対応できるのか

改定された小中高校の学習指導要領

早期の英語教育に取り組むメリット

では、子どもが幼い時期に英語教育をはじめるメリットについてみていきましょう。

まず、幼少期は子どもの吸収力が非常に高いため、一般的に英語だけでなく音楽やスポーツなど様々な分野の教育を開始する良い時期であると考えられています。

そして、この時期の子どもは親や周囲の人のマネをしながら学んでいくため、英語を知識として学ぶのではなく、見たまま聞こえるままマネをして英語を自然に身につけていくことができます。耳に入ってきた言葉や目に入った口の動きをそのまま真似することで、ネイティブな英語が習得しやすいと考えられています。

また、日本語の基礎が固まっていない幼少期から英語教育をはじめると、子どもは英語を聞こえるままに受け止め、脳内で処理しようとします。

そのため、英語に対する抵抗感もなく、スムーズに吸収することができます。その結果、早くから子どもの才能が開花する可能性があります。

早期英語教育のメリット

  • リスニングスキルと発音が伸びる
  • 自然に英語が身につく
  • 英語に抵抗感がなくなる

幼児英語教育のメリット

子どもの英語教育は学ぶタイミングを逃さないことが大切

子どもの英語教育は学ぶタイミングを逃さないことが最も大切です。

英語は子どもが成長してからでも身に付けることはできます。しかし、日本語が身についた後に英語を学ぶ場合、英語を和製英語やローマ字読みに変換してしまうため、ネイティブな発音が身に付きにくいといった傾向にあるそうです。

さらに、自然と母国語である日本語を介して英語を聞き入れ、理解する必要が出てくるため、英語の上達のスピードが遅くなってしまう(その分、労力がかかる)傾向にあるそうです。

もちろん、子どもの成長には個人差があります。いつまでに、この時期までに英語をはじめなければならない!・・・というのは一概に言えませんが、英語教育を慎重に検討し過ぎて先延ばしにし過ぎてしまうと、せっかくのバイリンガルになれる時期=チャンスを逃してしまう可能性があります。

英語教育の取り組みは、子ども成長してからでは少し遅いようです。そのため、子どもの成長に合わせて、早期の、かつ最適な時期から英語教育に取り組むことが理想的です。

幼児英語教育に取り組むタイミングを逃さないことが大切

早期の英語教育のデメリット

次に、子どもが幼い時期に英語教育をはじめるデメリットについてみていきましょう。

子どもの早期の英語教育でよく言われているデメリットのひとつが、日本語(母国語)の発達が遅れる「日本語遅れ」です。

日本語遅れとは、子どもに早くから英語を触れさせるために英語の影響を強く受けてしまい、母国語である日本語が伸ばしきれずに起こってしまうもの(状態)のようです。

(参考)DWEの英語力の成長と日本語遅れ

早期の幼児英語教育のデメリット

早期の英語教育による子どもの日本語遅れ

この日本語遅れですが、子どもの脳にも容量の限界があるため、大量の言語(情報)を与え過ぎてしまうと全てを処理しきれず、結果、母国語と英語の両方の言語の習得が不十分になってしまうことが原因だそうです。

また、日本語と英語で簡単なコミュニケーションができるようになっても、重要な思考の基盤となる日本語が未熟な状態では、論理的な思考力の発達が遅れる可能性もあるそうです。

早期英語教育のデメリット

  • 日本語が遅れる恐れがある
  • 思考力の発達が遅れる恐れがある

日本語遅れについての説明

子どもの日本語遅れへの対策

子どもの日本語遅れへの対策ですが、これは日本語の学習をおろそかにするなどして起こりうる問題でるため、やはり親が子どもの様子をよく観察しながら環境を整え、日本語と英語の学習バランスを整えてあげる必要があります。

どちらか一方に偏ったり、詰め込み過ぎたりしてしまうと、子どもの言語能力や思考力の発達に良くありません。

子どもの様子を注意深く見ながら、最適な容量とバランスで英語の学習時間を調節してあげるようにしましょう。

日本語遅れへの対策についての説明

幼児英語教育にはDWEが最適!?

これまで、子どもの早期の英語教育のメリットとデメリットについてみてきました。日本語遅れには注意する必要があるものの、そこは親が意識してコントロールしてあげながら、子どもの英語教育に取り組んでいったので問題無いように思います。

実際、現時点において、我が家では子どもの日本語遅れを感じることはありません。子どもの脳にも容量があると言いましたが、上手く英語と日本語の学習時間を調節することで、むしろ相乗効果で言語能力や思考力の発達を促すこともできるのではないのかな?とも感じています。

これらのメリットとデメリットを踏まえた上で、幼児英語教育にDWEは最適な教材であると思います。

ここでは、DWEが子どもの幼児英語教育におすすめな理由を紹介します。

DWEが子どもの幼児英語教育におすすめな理由

DWEが子どもの幼児英語教育におすすめな理由として、DWEの教材が母国語方式であることが挙げられます。

DWEの教材は母国語方式であり、これは自分たち(日本人)が日本語を覚えたように、英語の意味や文法を感覚的に理解し、習得することができるようになっています。

また、教材中には日本語訳が一切使用されておらず、映像や音で感覚的に意味を理解できるつくり(オールイングリッシュ)になっており、まさに幼児期の子どもの発達に沿ったものになっています。

(参考)DWEと他の人気の英語教材との比較

DWEが幼児英語教育に最適な理由について

DWE以外にもある?幼児英語教育の教材

・・・と、あまりDWEだけを褒めすぎると、なんか宣伝みたいになってしまう(もうすでにそんな感じですが・・・)ので、これくらいで控えますが、今の時代、DWE以外にも子ども用の英語教育の安い教材や教育リソース(極端な話、教育番組やYou tubeなどは無料で利用できる)も豊富なので、それらを上手く活用し、レベルの高い英語教育を子どもに与えることも可能だと思います。

(参考)無料で使える幼児用英語教材

なので、ひとつの教材や方法にこだわるのではなく、様々なものを検討して、子どもに最適な学習方法を検討することが重要です。

英語だけでなく子どもの教育に取り組むには、まずは子どもの様子をよく観察し、その時の発達や成長の程度に合わせた教材をバランスよく与えてあげる(環境を整えてあげる)というのが最も大切だと思います。

DWEだけでない幼児英語教育用の教材

幼児英語教育のまとめ

今回は、英語を身に付けるメリットから、子どもへの早期からの幼児英語教育に取り組むメリットとデメリットなどについて紹介しました。

英語教育について将来のことはわかりませんが、今後AI技術が発達して多言語の翻訳機能が進化すれば、世界中の人々が言葉を気にせず交流できる時代になるのかもしれません。

しかし、身に付いた英語は決して無駄になることはありません。子どもの人生の大きな財産、生きるための知識=力となり、きっと人生の役立つはすです。

子どもの視野を広げ人生を豊かにするために、子どもの幼児英語教育に早い時期から取り組み、子どもに英語をプレゼントしてあげる・・・というのはいかがでしょうか。

子どもの将来の選択肢を増やしてあげるためにも、幼児英語教育を検討してみましょう。

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