子どもが1歳半の時からディズニー英語システム(DWE)をスタートして約2年半が経過しました。DWEは果たして効果があったのでしょうか?そして、これまでのDWEの取り組みの成果はどうだったのでしょうか?
今回は、DWEの効果の見直しとこれまでの取り組みの振り返りとして、DWE開始から現在までの成果と子どもの成長を時系列にまとめました。
その時々(段階)での取り組みのポイントもあわせて紹介していますので、これからDWEを検討されている方の参考になれば幸いです。
~もくじ~
- DWEを2年半続けた成果とこれまでの取り組みについて
- DWE開始から現在までの成果と子どもの成長の道のり
- DWE開始から現在までの道のりのまとめ(レビュー)
- 最近の子どもの様子と英語力の成長(参考)
- 我が家のDWEの取り組み状況(近況)
記事本編
DWEを2年半続けた成果とこれまでの取り組みについて
子どもが1歳半からDWEをスタートして、この記事を書いている現在までに約2年半が経過しました。振り返ると「あっ!」という間の一瞬の約2年半でした。
DWEの効果とこれまでの取り組みの成果について最初に言ってしまうと、子どもの様子から確実に効果と成果があったと確信しています。そして、これまでのDWEの取り組みがどうだったかというと、最初に思っていたよりも特に大きな苦労や労力もなく、今でも無事に継続することができています。
DWEを開始したばかりの頃は、途中で飽きたり挫折してしまったりするのではないかといつも心配だったのですが、実際は思いのほか心配も少なく、これは本当にありがたいことです(^ ^)
今回はDWEで子どもの英語教育に長く取り組むにあたり、これまでのDWEの結果を振り返る意味でも一度まとめてみたいと思い、DWE開始からこれまでの成果の道のりを時系列にまとめました。というか、こんなの前からつくってみたいなぁ~と思っていたものに、今回、挑戦して記事にしてみました^^。
しかし、ブログの継続については自分があまりにも筆不精のため、ブログの更新が遅すぎるあまり記事の内容が現実になかなか追いつけておりません・・・。少し心が折れそうになる時もありますが、今後もDWEともどもブログも諦めずに気長にコツコツと続けていきたいと思います。(_ _;)
DWE開始から現在までの成果と子どもの成長の道のり
DWE開始から現在までの成果と子どもの成長を時系列にしたものが下のものです。また、その時々(段階)のDWEの取り組みのポイントもあわせてまとめました。スマホやタブレットの場合、文字が小さく見えにくいかもしれませんが、PC表示にすれば少しは見やすくなるかと思います。(_ _”)
DWE開始から現在までの成果と子どもの成長の道のり(時系列)
DWE開始から現在までの振り返り(レビュー)
こうしてまとめてみると、子どもの様子からDWEの取り組みの努力が着実に成果となって現れていることがわかります。
その時々ではDWEの効果や取り組の成果をあまり実感することが少ないのですが、こうして後から振り返ってみると、その時々の成長を改めて実感することができます。そして、それがとても喜ばしく、DWEを継続するモチベーションにもつながります。(^ ^)/
なので、その時は思うような効果が見られなくても、焦らず気長にDWEに取り組んでいくことが大切なのだと思います。
また、初期のメインの取り組みである地道なかけ流しの継続が、子どもの英語教育に取り組む上でとても大切なことがわかります。かけ流しによって家庭の学習環境や子どもの英語学習の素地が整うだけでなく、なによりもDWE=英語が身近にある生活が習慣化されるからです。
これも後になってわかるのですが、DWEの取り組みを継続する上で、いかにこの習慣化を達成させるかがとても重要です。習慣化のおかげで、我が家では今もこうして無理が少なくDWEを継続することができていると感じます。
そして、最近ではいよいよ子どもの幼稚園が開始され、DWEと幼稚園の両立がこれからの大きな試練のひとつになるであろうと思われます。これについても、後々記事にしていこうと思います。
DWE開始から現在までの道のりのまとめ(レビュー)
こうしてまとめてみると、DWEを開始して以来、地道にコツコツと取り組みを継続しているおかげで着実に効果が現れていることがわかります。
当然ながら、日々のDWEの取り組みの中である日突然、子どもにDWEの効果が目に見えていきなり現れる!というわけではありません。こうして後になってこれまでを振り返ってみると、その時々の成長が改めて実感できるようになる・・・といった感じです。
子どもは日々わずかではありますが成長を積み重ねており、少しずつ前に進んでいます。DWEを購入後、DWEの効果がなかなか見られない子どもの様子に、最初は戸惑い、不安になってしまうことが多いのではないかと思います。
ですが、焦らず、地道に、コツコツと、子どもの成長に合わせて気長に向き合い、DWEに取り組んでいくことが最も重要であると思います。これは、DWEだけに限ったことではないと思います。
ブログでは何度も書いていますが、DWEを購入し、もちろん大変なこともありますが、今まで諦めずに地道に続けて本当に良かったと思っています。そして、これからもっと大変なことが多くなるかもしれませんが、それでも、これからも諦めずに地道に続けていきたいと思います。
最近の子どもの様子と英語力の成長(参考)
参考までに、現状の子どもの様子(もうすぐ4歳、DWE開始から約2年半)を簡単に説明すると、英語の理解が深まり、意味を理解した上でその場面に合った短い英語のセンテンスが話せるようになってきました。
・・・とは言っても、DWEの音楽や映像で登場するフレーズが多く、まだ自分で英単語を組み合わせて、ある程度自由に話す・・・といったことまではできません。
また、少しずつ読み書きもできるようになっており、アルファベットの大文字はもちろん、小文字も覚えはじめ、さらに短い英単語(それっぽいカタチ)がいくつか書けるようになってきました。
これもまだまだ象形文字で何を書いているのかはっきりとはわかりませんが、なんとなくわかる、雰囲気が伝わるといった程度です。・・・といったように、子どもの様子から確実にDWEの効果や英語力の成長が感じられています。
また、DWEの取り組みのおかげであるかはわかりませんが、最近では子どもの英語力だけではなく、母国語(日本語)の発達や理解力、普段の生活の中で垣間見える思考力の成長を感じることが多く、子どもの人としての成長を親としてとても喜ばしく思っています。
我が家のDWEの取り組み状況(近況)
最近では子どもの幼稚園や私生活が忙しく、DWEに関する新しい取り組みができていないため記事にできることがあまりありません(_ _;)。さらに、最初にも書きましたが、自分が筆不精のためブログの更新が遅すぎるあまり、記事の内容が現実になかなか追いつけていません。
しかし、DWEでの子どもの英語教育には夫婦で協力して取り組んでおり、今後もブログともども気長にコツコツと、そして積極的に続けていきたいと思っています。子どもが幼稚園に慣れる頃には、今までの遅れの分を挽回できるくらいDWEもブログの更新も頑張りたいと思います!
ここまで長々と読んで下さり、ありがとうございました。(つづく)
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