どるびぃのDWEとパパ育児ブログ

DWEディズニー英語システムを知らなかったにも関わらず、突如購入してしまった平凡サラリーマンのパパ育児とDWEの記録

【育児日記】子育て日記をつけよう!パパと子どもの成長の足跡

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日々成長する子どもの様子を、その時の気持ちとともにパパ視点の日記を書いて記録に残してみませんか?

文章にすると、そのときの驚きや感動を鮮明に残すことができ、将来、子どもと読み返せば感激や喜びがより一層増すハズです。

今回は、パパと子どもの成長の足跡であるパパの子育て日記についてまとめました。

~もくじ~

 

DWE記事本編

子育て日記とパパ育児

この記事を書いている時点(2021年9月)で、子どものDWE歴がもうすぐ2年になろうとしています。

このブログを書くにあたり、当時の子どもの様子を思い出しながら記事にしているのですが、物覚えが悪い自分はなかなか当時を思い出せない・・・。なので、毎度記事を書くのに大変苦労しています。

ホントびっくりするぐらい忘れている!昨日の晩ご飯のメニューも思い出せない時があるくらい・・・ヤバイ!

じゃあ、どうやって当時を思い出して記事にしているのか?というと、自分が毎日つけている「パパ日記」が大いに役に立っているわけです。

子育て日記をつけるきっかけ

自分はそこまで几帳面な性格ではないので、もともと日記を書く習慣がありませんでした。しかし、ある日、ふと子どもの面白エピソードや成長の感動を忘れずに記録したいなぁ・・・と思い、気まぐれにその日あった子どもとの出来事や面白かったことなどを手帳に2~3行程度メモ書きするようになったのがきっかけでした。

当然、毎日書くのが日記なのですが、最初の頃は数日に一日、または数日分をまとめて書く程度でした。

しかし、子どもがおしゃべりをできるようになってからは、子どもが話したことも書くようになり、日記をつけるのがどんどん楽しみに!そして気が付けば、ほぼ毎日、日記をつけるようになっていたのでした。

ちなみに、この日記は妻にも秘密で夜な夜なこっそりと書いています。だって読まれると恥ずかしいじゃん・・・。

パパの子育て日記の内容

このパパ日記ですが、日記と呼べるほど文字数の多いものではなく、本当にメモ書き程度、1日だいたい手帳2~3行程度(約100~150文字のものです。

今思うと、この少ないボリュームが、ズボラで三日坊主の自分にはちょうど良かったのかも。あまり多く書きこんでいると、途中で面倒くさくなって続いていないと思うので・・・。

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内容はツイッターのつぶやき

本当に一言二言、ツイッターでつぶやく程度の軽いボリュームだったのが自分にとってちょうど良く、長く続けられているのだと思います。

例えば・・・、

◯ 2018年6月某日

初めてオムツを交換する。苦労するもウンチまみれにして妻に怒られる。

◯ 2019年10月某日

DWEのDVDに合わせて踊りながら歌う。食べ物のおもちゃをパクパクして遊ぶ。パパがちょーだいすると隠す。ママだとハイ!と差し出す。悲しい。

(話した言葉)

うみ、ないない、あっぷる

◯ 2020年5月某日

近所の海でピクニック。おにぎりを口いっぱいに頬張ってうれしそうによく食べる。よくしゃべり、普通に会話(意思の疎通がある)になっている。すごいと思う今日この頃。ママにべったり。若干寂しい。

(話した言葉)

ままだっこ、ぱぱあっち、ままあっちいかんといて

・・・とまぁ、こんな感じ。本当にメモ書き程度。

しかし、これだけでも当時の子どもの様子が鮮明に思い出されます。そして、思い出すと面白くて日記を読みながら思わずニヤニヤ・・・。

日記は子どもと自分の成長の足跡

また、日記には子どもとの思い出だけでなく、自分がはじめて子どものオムツを替えたことや一緒にお風呂に入ったことなども書いているので、まだまだ未熟ながらも自分自身の子育てに対する成長の足跡も知ることができます。

なので、このパパ日記は、言わばパパ(自分)と子どもの成長日記でもあり、まさに「育児は育自(分)」を実感できる大切な宝ものになっています。

パパの子育て日記の意外な効果

日記をつけるようになって、自分の子どもの成長に対する気付きが良くなった気がします。思うに、自分が子どもをよく観察するようになったのかなと。

また、自分が考える「パパの子育て」とは、子どもと一緒に遊ぶだけではなく、積極的に子どもの世話をして、自分の子育てに対する当事者意識=父親である実感を成長させるのが大事だと思っています。

パパ日記は、その成長を見直し支えてくれる良いツールになっていると感じます。

子育てに対する姿勢が変わる

ここからは、別に記事にしたいと考えているのですが、自分は知らぬ間に妻と自分の子育てに対する役割を決めてしまっていて、失敗を恐れるあまり、自分から積極的に新たな子どもの世話をしようとしないところがあると感じています。

妻だってはじめての子育てのはずなのに。自分もやらなければ、やれないままになり、今後ますます育児に参加できなくなっていくだけだというのに。

日記をつけることで、そういった自分の子育てに対する姿勢を改めることができるのも良いところだと感じています。

パパの子育て日記のまとめ

このパパ日記、後で読み直すととても面白く、当時のシーンが鮮明に蘇るため、読んでいるとついニヤニヤと笑顔になってしまいます。たまに読み返すとホントにおもしろい!

几帳面な人は写真やイラストなんかも添えて、もっとおしゃれにかわいくつくれるんでしょうが・・・。写真や動画では収めきれない子どもとの面白いエピソードや思い出が、自分の言葉で残せるのでとても良いです。

しかし、子どもの成長スピードは凄まじく、昨日までできなかったことが急できるようになったりして、いつも驚かされるばかりです。

そのときの気持ちを率直に文章にすると、そのときの驚きや感動を鮮明に残すことができ、読み返すと感激や喜びがより一層増します。

将来、この日記を成長した子どもと一緒に読み返すのが今から楽しみになっています。二十歳になったらプレゼントしてもいいかもしれないなぁ・・・なんて思う今日この頃です。是非おすすめです!

ここまで長々と読んで下さり、ありがとうございました。

△記事のご紹介△

育児に役立つあれこれや子育てに関する記事以外に、ディズニー英語システム(DWE)の実践記事も書います。そちらも読んで下さると嬉しいです。

takkunnblog.hatenablog.com

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