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【幼児用英語教材】これだけ読めば安心!ディズニー英語システム(DWE)を解説【評判や効果も!】

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子どもの英語教育について考えている方なら、一度はディズニー英語システム(ディズニー・ワールド・イングリッシュ , 通称 : DWE)を耳にしたことがあるかと思います。ディズニーのかわいいキャラクター達と楽しく英語のお勉強ができる唯一の教材!ということで、興味を持たれている方も多いかと思います。しかし、DWEについて調べてみると、まず驚くのが教材の価格です。DWEの教材の価格を見た瞬間、「た、た、高い~!」とびっくりされた方も多いのではないでしょうか?

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DWEに興味はあるけれど、価格に見合うだけの効果や評判(レビュー)が気になり、「こんなに高い教材を買ったのに、効果が出なかったらどうしよう・・・」と、心配や不安でなかなかDWEの購入を決断できずにいる方も多いかと思います。

この記事では、そんなDWEの購入を迷っている方や、DWEに興味のある方に向けて、DWEの特徴だけでなく、実際にDWEを購入して5年以上使っている長期ユーザーである自分の経験や率直な感想(レビュー)をもとに、DWEの特徴や価格はもちろん、メリットやデメリット、そしてその効果などを徹底的に紹介します。

この記事が、DWEの購入を決断できないで迷っている方や、これから子どもの英語教育を検討する方の参考に少しでもなれば幸いです。

この記事のポイント!
  • DWEの魅力や特徴
  • DWEの教材内容
  • DWEの価格と年会費
  • DWEのメリットとデメリット
  • DWEの効果
  • DWEを使った感想(レビュー)

ディズニー英語システム(DWE)とは?

ディズニー英語システム(ディズニー・ワールド・イングリッシュ , 通称 : DWE)とは、ワールド・ファミリー株式会社が提供する幼児用の英語教材のことです。DWEは1978年の発売以来、45年以上の歴史を持つ優れた教材であり、これまで100万人の子どもたちに愛用されてきました。高価で教材のボリュームも多いですが、多くのユーザー数と高い評価を誇る、歴史ある幼児用の英語教材です。

効果がある子ども英語教材No.1を3年連続受賞!

※ イード・アワード 2015年〜2017年 子ども英語教材 幼児の部 効果がある子ども英語教材部門

引用元 :「ディズニー英語システム(DWE)」|ワールド・ファミリー

なお、DWEの対象年齢は0~12歳となっており、教材を用いた英語力の習得レベル(目標)は、アメリカの5~6歳児が使う文法レベル(英検準1級の文法レベル , 準1級で必要な単語数は約7,500〜9,000語)とされています。

(参考記事)DWEで学校教育にどこまで対応できるのかを考察!

ディズニー英語システムとは?

多くのユーザー数と高い評価を誇る、歴史ある幼児用の英語教材!

DWEをはじめる時期(年齢)

子どもの英語教育をはじめる時期(年齢)ですが、DWEの公式HPでは0~3歳までの「ゴールデン・エイジ」といわれる時期が推奨されています。

これは、子どもの英語教育をはじめる時期(年齢)が早い程、子どもの成長が著しい時期(特に感受性が高く、好奇心が旺盛な幼児期)に、英語に触れる時間を長く取ることができるからです。

一生に一度だけ!脳のゴールデン・エイジとは?

子供の脳はすごいスピードで発達し、3歳頃には大人の脳の約80%にまで成長します。

この時期を「ゴールデン・エイジ」と呼び、あらゆることをスポンジのように吸収し、環境次第でいかようにも成長できる可能性を秘めています。

引用元 :「ディズニー英語システム(DWE)」|ワールド・ファミリー

DWEをはじめる最適な時期(年齢)

0~3歳までのゴールデン・エイジが最適!

DWEを実際に使ってみて、DWEは優れた教材であるため、子どもだけでなく大人にも効果があると身をもって実感しました。そのため、子どもの英語教育は早くはじめる方が良いのは間違いないですが、正直なところ、何歳からはじめても良い=遅いことはないと思います。

子どもの英語教育で大切なことは、子どもの成長に合わせることも重要ですが、子どものやる気や興味によって学ぶタイミングを逃さないことが大切です。

DWEを使った率直な意見(DWEをはじめる時期)

英語教育は何歳からはじめても良い=遅いことはない!

子どもの早期の英語教育の必要性

子どもへの早期の英語教育の必要性を、最近の小中高校での英語教育から考えてみます。

2021年に改訂された小中高校の学習指導要領を見てみると、急速に進むグローバル化に対応するため小学校中学年から「外国語教育(つまり英語教育のこと)」が導入され、これにより学校での英語教育の開始時期が前倒しになり、さらに学校で習う英単語数も増加するなど、他の教科と比べて英語教育を取り巻く環境が激変しています。

さらに、中学校では、小学校のうちに基礎的な英語力が身に付いていることが前提で授業が進められるようになりました。

このことから、早い時期から英語に触れている子とそうでない子の英語の学習格差が大きくなり、また、英語嫌いの子や英語が苦手な子が増えることも予想され、もはや子どもが幼い時期からの英語教育への取り組みが必要になりつつあると考えられます。

(関連記事)DWEで早期の英語教育に取り組むメリット・デメリット

子どもの英語教育の必要性

子どもの早期の英語教育に取り組まないことが、大きなデメリットになりつつある!

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ディズニー英語システム(DWE)の魅力や特徴

DWEが多くの子どもに長年愛用されるのには、ちゃんと理由があります。それは、なんといってもウォルト・ディズニー・カンパニーが正式に認めた唯一のプログラムであり、愉快でかわいいディズニーのキャラクター達と遊びながら楽しく英語を学べる教材というところです。

ディズニー英語システムの魅力

ディズニー英語システムは、英語を母国語としない日本の子供たちのために楽しく英語が学習できるよう考案された本物の英語習得プログラムです。

ディズニー英語システムは、英語をマスターするために開発された子ども向け(0~12歳)英語家庭教材としてウォルト・ディズニー・カンパニーが正式に認めた唯一のプログラムです。

引用元 :「ディズニー英語システム(DWE)」|ワールド・ファミリー

DWEの魅力はそれだけではありません!もちろん、DWEは教材のカリキュラム(教育課程)やシステムも優れています。DWEの大きな特徴のひとつに、「母国語方式」というものがあります。

母国語方式とは、自分たち(日本人)が自然に日本語を覚えたように、子どもが英語の意味や文法を感覚的に理解し、習得するものです。そのため、DWEの教材中には日本語訳が一切使用されておらず(オールイングリッシュ教材)、映像や音で感覚的に英語の意味を理解できるつくりになっています。

さらに、英語の習得に欠かせないアウトプットの機会も充実しており、「ワールド・ファミリー・クラブ(WFC)」の会員になれば、ネイティブの講師と英語で電話(会話)ができる「テレフォン・イングリッシュ(TE)」というサービスが利用できます。

その他にも、ユーザー同士の交流イベントも充実しており、イベントを通じて身に付いた英語力を活かして、ネイティブの講師や他のユーザーとの交流もできます。

(関連記事)DWEと人気の幼児用英語教材の比較

DWEの魅力や特徴
  • ディズニーのキャラクター達と英語の勉強ができる唯一の教材
  • 母国語方式とオールイングリッシュ教材で自然に英語が身に付く
  • 豊富なサービスとサポートが受けられる(有料)

ワールド・ファミリー・クラブ(WFC)のサービスやサポート

ワールド・ファミリー・クラブ(WFC)とは、DWEの正規購入者が入会できる有料の会員制プログラムです。入会は強制ではありません!WFCに入会すると、教材の使い方のアドバイスから教材の無償交換・修理制度(紛失は除く)など、教材を安心して使うためのアフターフォローが受けられます。さらに、DWEの教材と連動し、さらに楽しく英語をアウトプットできるさまざまなサービスの提供や、DWEスタートからプログラム修了(卒業)までのサポートが受けられます。

中でも、ネイティブの講師と英語で電話(会話)ができる「テレフォン・イングリッシュ(TE)」というサービスは、英語の習得に欠かせないアウトプットに効果的です。さらに、英語学習をサポートする「CAP制度(Children’s Achievement Program , 通称 : キャップ)」は、計画的な学習の継続やモチベーションの維持・向上に役立ちます。このCAP制度を簡単に説明すると、DWEの学習を進めて課題をクリアしていくとご褒美がもらえる達成プログラムで、まさにDWEで英語学習に取り組む上でのメインの制度、醍醐味といえます。

DWEの教材とWFCのサポートやサービスの相乗効果で、正しい英語を効率的に身に付けることができます。DWEを購入するのであれば、教材をより効果的に活用するために、WFCへの入会はほぼ必須であると言えます。

(関連記事)DWEのCAP制度をわかりやすく解説

WFCのサービスやサポートの一覧
  • 教材の使い方などのアドバイス
  • 教材の無償交換・修理制度(保証制度)
  • テレフォン・イングリッシュ(TE)
  • CAP(キャップ)制度(達成プログラム)
  • 各種イベントへの参加
  • おうちレッスン(Web動画レッスン)など

WFCのCAP制度の利用についてのアドバイス

WFCのCAP制度を利用しない場合、DWEの教材の使い方を自分たちで考えなが、子どもの英語教育に取り組まないといけません。

DWEの教材はボリュームがあり、自分たちで教材を使いこなし、子どもに十分な英語教育の効果を与えることは、不可能ではないにしてもとても難しいと感じました。

そのため、最初はWFCへ入会しておき、学習を進める中でCAP制度が不要と感じた時に、WFCをどうするのか(休会または退会)を考えたのでも良いかと思われます。

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ディズニー英語システム(DWE)の教材内容

DWEの教材内容は、選択するパッケージ(教材セット)により多少異なりますが、基本的にBlu-ray(映像)、CD(音楽)、Book(テキスト、絵本)、英単語などのカード類、トークアロング(英単語やフレーズのカードを読み込み再生・録音する機械)、ミッキー・マジックペン(カードや絵本をタッチするとおしゃべりするペン)、ゲームやカード遊び、お絵描きなど、小さな子どもでも楽しみながら英語に触れられる体験型の教材やおもちゃ類など、複数の豊富な教材で構成されています。

教材の中には大人気のディズニーのキャラクター達がたくさん登場するので、子どもだけでなく、大人も楽しみながら英語を学ぶことができます。

また、すべての教材はお互いに効果的に連動するようにつくられており、遊んでいるうちに自然と英語が身に付くように工夫されています。

DWEの教材内容
  • 英語のストーリーや歌が楽しめる絵本やBlu-ray
  • トークアロング(英単語やフレーズ(効果音付)のカードを読み込み再生・録音する機械)
  • マジックペン(カードや絵本をタッチするとおしゃべりするペン)
  • 体験型の教材やおもちゃ類

Blu-ray(映像)の注意点

DWEの教材のメインであるBlu-ray(映像)ですが、Blu-rayを再生してみると最初に「あれ、何か思っていたのと違う?」と違和感を感じるのではないかと思います。なんだか映像が少し古くて物足りない感じ・・・。

想像では、愉快なディズニーのキャラクター達が多く登場し、見ているだけでも楽しいディズニー映画のような映像を期待しているはずです。しかし、実際には少し古いディズニー映像で、やさしい落ち着いた雰囲気の映像が多い内容になっています。

最初は「教材だからこんなものかな?」とも思うのですが、ディズニーのキャラクター達の出演だけでなく、ディズニーのキャラクター以外の子役やDWEのオリジナル?のキャラクターも多く登場する内容になっています。そのため、最初にこの点には注意が必要かと思います。

トークアロングとカード類の詳細

トークアロングは、付属のカードを機械に通すと、そのカードに書かれた英単語やフレーズを効果音と音声で再生するカードリーダーのような教材です。また、自分の声を録音・再生もできるので、後で聴き直して発音を確認することができます。

この教材のすごいところは、何と言っても付属されているカードの枚数です。付属のカードはなんと約500枚もあり、とてもボリュームのある教材になっています。

このカードには、英単語やフレーズの音声だけでなく、ユニークな効果音も含まれているため、子どもがまだ幼くても、カードの意味や内容を感覚的に理解できるようになっています。

ディズニー英語システム(DWE)の教材のトークアロングの紹介

ミッキー・マジックペンの詳細

DWE教材の中で自分が一番おすすめしたいのが、ミッキー・マジックペンです。これは、マジックペンで絵本やカードをタッチすると、英単語やフレーズ、効果音や歌・音楽などが飛び出す(再生される)教材です。

マジックペンで絵本の好きなところにタッチすると、ミッキーたちが英語で話しかけてきたり、効果音や歌・音楽が流れたりします。それだけじゃありません!ディズニーのキャラクター達の会話やクイズなども楽しむことができます。

直感で遊べる教材のため、子どもが小さくても楽しく英語が身に付くようになっています。大人が遊んでも楽しいため、子どもも夢中で遊んでくれるのではないかと思います。

ディズニー英語システム(DWE)の教材のミッキー・マジックペンの紹介

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ディズニー英語システム(DWE)の価格

さて、一番気になるDWEの教材のお値段ですが、パッケージ(教材セット)により価格は異なりますが、フルセットでは約100万円と高額です。各パッケージ(教材セット)の価格と教材のセット内容は、以下の通りです。

なお、価格は現在(2024年5月頃)の目安です。購入時期により多少上下する可能性がありますので、予めご了承ください。

パッケージ名(PAC) 教材内容 目安価格帯
ワールドファミリーPAC MTDSGAQL 90万円
ミッキーPAC+GAQ MTDSGAQ 85万円
ミッキーPAC+GA MTDSGA 80万円
ミッキーPAC+G MTDSG 75万円
ミッキーPAC MTDS 65万円
ミニーPAC TDS 45万円
ドナルドPAC TS 35万円
グーフィーPAC DS 25万円
シングアロング・セット S 15万円
プレイアロング・セット P  5万円

各パッケージに含まれる教材の種類です。上記の一覧表の教材内容欄のアルファベットに対応しています。

教材記号 教材名
M メイン・プログラム
T トークアロング・カード
D ストレートプレイ・DVD・Blu-ray
S シング・アロング・セット
G ミッキー・マジックペン・セット
A ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット
Q Q&Aカード
L レッツ・プレイ
P プレイ・アロング

2024年春以降 ディズニー英語システム 価格改定のお知らせ

2024年5月30日(木)より、現在の販売価格から おおむね10%の値上げを予定しております。

お客さまにおかれましては、ご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

引用元 :「ディズニー英語システム(DWE)」|ワールド・ファミリー

パッケージ(教材セット)を選ぶ時の注意点

パッケージの教材内容をよく見ると、ミッキーパッケージ以下の教材セットには、メイン・プログラム(M)が入っていません。

このメイン・プログラムは、教材名のとおりDWEの学習システムでメインとなる重要な教材です。このメイン・プログラムが含まれるミッキーパッケージ以上のセットを購入しなければ、英語学習をサポートするCAP制度(達成プログラム)」を利用することができません。そのため、DWEの醍醐味であるCAP制度の利用を考えている場合、必ずミッキーパッケージ以上の教材セットを購入するようにしましょう。

パッケージ(教材セット)を選ぶ時の注意点

CAP制度の利用を考えているのであれば、ミッキーパッケージ以上のセットを購入しましょう!

おすすめのパッケージ(教材セット)のアドバイス

教材のパッケージ(教材セット)の中で、自分が一番おすすめなのが、「ミッキーパッケージ+G」です。ミッキーパッケージ+Gがおすすめな理由は、英語を習得する上で必要な教材が揃っており、フルセットと比べて価格を抑えることができるためです。

さらに、自分が一番魅力を感じたミッキー・マジックペンがセットに含まれており、さらにDWEのCAP制度も利用することができます。

ミッキーパッケージ+Gがおすすめな理由(ワケ)
  • 学習に必要な最低限の教材が揃っている
  • CAP制度が利用できる
  • ミッキー・マジックペンが含まれている語

当然、最初からフルセットを購入すれば教材に不足が無いため間違いない!・・・のですが、やはり高額であるため、なかなか決断には勇気が必要です。

なお、教材は後からでも個別に購入することができます(ただし、購入できる教材には、ルールがあります!)。そのため、学習を進める中で、教材の不足を感じたら、その時に教材を買い足すか考えることができます。ただし、その場合、最初にセットで教材を購入するよりも割引きが少なくなってしまうため、お得感も少なくなってしまうことに注意が必要です。

(参考記事)DWEの教材の種類とおすすめのパッケージ(教材セット)を紹介!

DWEの教材の個別購入

DWEの教材は後からでも個別に購入できる(購入ルールあり)!ただし、最初にセットで購入するよりも割引きは少なくなってしまう!

Point!教材の個別購入のルールについて

この教材の単品での購入についてはルールがあり、欲しい教材を後から自由に購入することができません。そのため、欲しい教材を買えない可能性があることにも注意が必要です。

例えば、ミッキーパッケージ以下の所有で、上位のパッケージに含まれるミッキー・マジックペン・セットが欲しいと思っても、購入することができません。これは、パッケージの内容がDWEのカリキュラムに沿ったセットになっているため、それを越えた教材を買うことができなくなっているからです。

DWEの教材の個別購入のルール

教材の単品での購入についてはルールがあり、欲しい教材を買えない可能性があることにも注意が必要!

ディズニー英語システム(DWE)の年会費

DWEの正規購入者が入会できる有料の会員制プログラムである「ワールド・ファミリー・クラブ(WFC)」は、入会金が25,000円(初回のみ)必要です。DWE購入時に同時にWFCへ入会するのであれば、入会金は無料となります。

その後は、年会費として月額約4,000円が必要です。しかし、2人目の子どもからはWFCへの追加の登録が必要ですが、年会費は変わりません(2人目からは無料!)。そのため、兄弟・姉妹の多い人数でWFCを共用する程、お得な料金プランとなっています

DWEの年会費

入会金25,000円(初回のみ , DWE購入と同時に入会で無料)+月額約4,000円(2人目からは無料)

 

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ディズニー英語システム(DWE)のメリットとデメリット

DWEのメリットとしては、何と言ってもネイティブに近い実用英語を身に付けることができることです。また、教材としての完成度が高く、他の英語教材が必要無い程のボリュームであるため、正直、これさえあれば他の英語教材や英会話教室選びに迷うことがありません(選ぶ必要が無い!)。

教材を所有していれば、子どもが大きくなっても長く使うことができます。さらに、子どもが増えても費用(コスト)を増やさず対応することができます。

DWEのメリット
  • ネイティブに近い実用英語が身に付く
  • 教材や英会話教室選びに迷わない(必要が無い)
  • 子どもが大きくなっても長く使える
  • 子どもが増えても費用(コスト)を増やさず対応できる

しかし、一番のデメリットとしては、やはり教材が高額で年会費が必要なこと、そして、ボリュームがあるがゆえに、途中で自分たちや子どもが飽きたり挫折したりする心配があるということです。

高価な教材を買ったはいいものの、子どもに英語が身に付くまで続けられるかが一番の心配や不安となり、なかなか購入に踏み切れないでいる方が多いのではないかと思われます。

DWEのデメリット
  • 教材が高額(フルセットなら約100万円以上)
  • 年会費が必要(毎月約4,000円)
  • 途中で挫折や飽きる心配や不安が大きい

 

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ディズニー英語システム(DWE)と英会話教室との費用などの比較

高価なDWEの教材ですが、英語学習の状況や使い方によっては、結果的にお得になる場合があります。英語を習得するために2,000時間が必要とした場合で比較すると・・・、

■ 英会話教室の場合

  • 毎月10,000円
  • 週1回60分で、年間約53時間
  • 2,000時間までに約38年必要!?
  • 子どもが増えたら費用も倍々になる!

■ DWEの場合

  • 毎日60分で、年間365時間
  • 2,000時間までに約6年必要!
  • 子どもが増えても費用は変わらない!

英語を「自分のことば」にするためのポイント

赤ちゃんはお母さんが頻繁に話しかけてあげることで日本語をたくさん聞き、自然と言葉を覚えます。

たとえば、日本人の赤ちゃんが日本語を話し始める2歳になるまで1日3時間、お母さんや周囲の人が赤ちゃんに話しかけたと仮定すると約2,000時間分インプットされたことになります。

実は、この2,000時間のインプットが言葉の習得に必要だと言われているのです。

引用元 :「ディズニー英語システム(DWE)」|ワールド・ファミリー

比較表  英会話教室  ディズニー英語システム
子どもの人数 1人だけ 何人でもOK
学習回数 週1回から 何回でもOK
学習時間 45分/回から 何時間でもOK
インプット あり あり
アウトプット あり あり
学習管理 教室にお任せ 自分たちで管理
労力や苦労 送り迎えが必要 送り迎えが必要なし
入会金 教室による 25,000円(購入と同時で無料)
教材費 教室による フルセット約100万円
利用料金 毎月約10,000円 毎月約4,000円

 

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ディズニー英語システム(DWE)の無料のサンプル請求と無料体験

DWEの購入を検討するにあたって、DWEでは「無料サンプル」で教材の一部をお試しすることができます。今なら、はじめての申し込みでプレゼントがもらえます!

また、実際に教材を触って体験できる「おうちでわくわく無料体験」もあります。今なら、無料体験を受けるとディズニーグッズがもらえます!

Point!DWEのおうちでわくわく体験とは?

DWEわくわく体験とは、自宅でDWEを実際に見て・触って・遊べる無料の体験サービスのことです。

DWEのわくわく無料体験

お子さまの反応や様子を見ながらいっしょに遊んだり、実物の教材にふれながらお試しいただけます。

教材の使い方やアフターフォローサービスなどについて、ご両親からのご質問も伺いながら担当アドバイザーがわかりやすくご説明いたします。

無料体験では商品説明後にご購入いただくこともできますが、購入の義務は一切ございませんので、お気軽にお申し込みください。

引用元 :「ディズニー英語システム(DWE)」|ワールド・ファミリー

事前の申し込みが必要ですが、約束の日に担当のアドバイザーさんにおうちに来てもらえるので、実際にDWEを体験しながら、詳しく教材の説明を聞くことができます。

また、教材についてだけでなく、育児についての質問や英語環境のつくり方なども相談することができます。

当然、説明後にその場でDWEを購入(契約)することもできますが、購入の義務はありません。そして、強引なセールスで購入を無理に勧められることは無いので、安心して気軽に申し込むことができます。

DWEで楽しく遊べて詳しく教えてもらえるので、DWEを検討しているがなかなか決断できないなど、DWEに興味があるご家庭におすすめです。

わくわく無料体験を受けた感想とアドバイス

多くのご家庭が不安であろう無料体験での強引なセールスですが、そういった強引な販売やしつこい勧誘などは一切ありませんでした。おそらく、これが心配で無料体験を利用するか迷っているご家庭も多いのではないでしょうか?

自分も最初は不安しかありませんでしたが、無料体験を利用して、DWEについて詳しく教えてもらうことができ、とても楽しむことができました。DWEについて詳しく知ることができたので、利用して大変良かったと思います。特に、価格や購入後の費用(年会費)などについては、ていねいに説明してくれたので、十分に理解(納得)することができました。

そのため、無料体験を利用するか迷っている方は、心配せず安心して無料体験を利用することをおすすめします。むしろ、教材に実際に触れながらDWEのことを詳しく知ることができるので、DWEを検討されている方は、ぜひ利用した方が良いと思います。

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ディズニー英語システム(DWE)の効果

DWEの効果について、英語教育への取り組み方や家庭内の環境、子どもの成長や発達の程度には個人差があるため、あくまで参考までになりますが、自分の子どもの様子(6歳、DWE開始から約5年)を簡単すると、英語の理解が深まり、意味を理解した上でその場面に合った短い英語のセンテンスが話せるようになっています。

とは言っても、DWEの音楽や映像で登場する英単語を自分で組み合わせて、ある程度自由に話す・・・といったことが少しできる程度です。幼い頃から英語に触れて慣れ親しんでいるため、英語に対する苦手意識や嫌いなイメージは少ないと思います。

また、少しずつ読み書きもできるようになっており、アルファベットの大文字はもちろん、小文字も覚えはじめ、さらに短い英単語(それっぽいカタチ)がいくつか書けるようになりました。

まだまだ象形文字が混じっており、何を書いているのかはっきりとわからない文字もありますが・・・といったように、子どもの様子から確実にDWEの効果や英語力の成長が感じられています。

心配であった日本語の遅れもなく、DWEの取り組みのおかげであるかはわかりませんが、最近では子どもの英語力だけではなく、母国語(日本語)の発達や理解力、普段の生活の中で垣間見える思考力の成長を感じることが多く、子どもの人としての成長を親としてとても喜ばしく思っています。

子どもの早期の英語教育と日本語の遅れの問題と対処方法

一説には、子どもの脳の容量には限界があるため、大量の言語(情報)を与え過ぎてしまうと全てを適切に処理しきれず、結果、母国語と他言語(英語)の両方の言語の習得が不十分になってしまう可能性がある=日本語が遅れるということがあるそうです。

また、日本語と英語で簡単なコミュニケーションができるようになっても、重要な思考の基盤となる日本語が未熟な状態では、論理的な思考力の発達も遅れる可能性があるそうです。

この日本語遅れへの対策ですが、やはり親が子どもの様子をよく観察しながら環境を整え、日本語と英語の学習バランスを整えてあげる必要があるようです。あたりまえですが、どちらか一方に偏ったり詰め込み過ぎたりしてしまうと、子どもの言語習得や発達に良いはずがありません。

子どもの様子を注意深く見ながら、最適な容量でバランス良く日本語と英語の学習時間を調節してあげる必要があります。

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ディズニー英語システム(DWE)を購入した率直な感想(レビュー)

DWEを使ってみてDWEの購入に後悔は無いか?についての率直な気持ちですが、現在でもDWEを買って良かった!と大変満足しています。

DWEの効果については、教材に期待した効果を充分に感じることができていますし、なにより今でも飽きずに子どもが楽しそうにDWEで遊んでいるので後悔はありません。満足できています。

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ディズニー英語システム(DWE)を続けるのは大変なのか?

DWEを続けるのは大変かどうか?ですが、DWEを購入して最初の頃は、主にインプットを中心に取り組んでいるため、音楽や映像のかけ流しをしながら、教材を子どもの好きに遊ばせているだけなので、DWEを続ける苦労や大変さはあまり感じていませんでした。

そして、ある程度インプットができてくると、次にアウトプットにも注力して取り組んで行く必要があるのですが、ここから少しずつ自分たちの労力=苦労が必要になってきます。といっても、DWEではWFCの学習サポートが充実しているため、テレフォン・イングリッシュ(TE)を上手く活用するだけなので、そこまで大変!という程でもありません。

しかし、ここから、アウトプットの確保はもちろんですが、DWEの教材のカリキュラムに則った適切な使い方で英語学習を子どもに習慣化させ(遊びから学習へのシフト)、しかも飽きさせないように工夫して継続することが必要があります。そのため、ここからの取り組みが、自分たちの努力と根気が少しずつ必要になっていくかと思います。

DWEを開始したばかりの頃は、大変さで挫折してしまうのではないかと心配だったのですが、実際は思いのほか心配も少なく、また、一番心配していた子どものDWEの飽きも、今のところ見られないため、DWEを今後も続けることができそうですし、今後の不安や心配は少ないです。

DWEを続ける苦労や大変さ

最初はDWEを続ける苦労や大変さは少ないが・・・、子どもの英語力の成長に伴い少しずつ大変になっていく?

 

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この記事のまとめ

この記事では、DWEの特徴だけでなく、実際にDWEを購入して5年以上使っている長期ユーザーである自分の経験や率直な感想(レビュー)をもとに、DWEの特徴や価格はもちろん、メリットやデメリット、そしてその効果などを紹介しました。

DWEは効果な教材であるため、評判や効果が気になったり、続けられるか不安や心配で、なかなか購入を決断できずにいる方が多いかと思います。この記事が、DWEの購入を決断できないで迷っている方や、これから子どもの英語教育を検討する方の参考に少しでもなれば幸いです。

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