どるびぃのDWEとパパ育児ブログ

DWEディズニー英語システムを知らなかったにも関わらず、突如購入してしまった平凡サラリーマンのパパ育児とDWEの記録

【TDR】ついにディズニーランドデビュー!DWEへの効果と子どもの変化

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これは2022年の秋頃、ちょうどコロナが少しだけ落ち着きをみせていた頃、我が家はついに夢にまで見ていたディズニーランド(TDR)へ遊びに行き、子どものディズニーランドデビューを果たすことができたのでした!

もう最初に言ってしまいますが、めっちゃ楽しかった!ディズニー最高!!

・・・と、なぜそんな前の話を今頃になって記事にするのかというと・・・記事にしようとしていた時期(ちょうど年始の頃かな)に、ついに我が家も迫りくるコロナの猛威には勝てず、家族全員が感染してしまい療養を余儀なくされていたからなのでした。

しかも、普段から対策をしっかりしていた我が家なのですが、この時の感染経路が全くわかりませんでした。コロナめ!侮り難し・・・!

幸い自分を含め家族全員に大した症状は無かったのですが(よかったよかった(_ _;))、悪いことは重なるもので、さらに自分の仕事の都合などでバタバタが続き、今の今まで記事を書くどころではなかったのでした。

しかし、最近ようやく落ち着きを取り戻し、今こうして去年の出来事の記事を書いているのでした。今年は年始から本当に忙しかった・・・。

少し時間があれば過去の記事の手直しをしていたのですが、新しい記事を書くことができず、ずっともどかしい思いをしていました。ふぅ~、やっとひと休み(*' '*)・・・というのは置いておいて・・・。

さてさて、今回は、ついにディズニーランドデビューを果たした我が家のDWEへの取り組みへの影響や効果、そしてディズニーランドに行った後の子どもの様子の変化などを紹介します。

~もくじ~

 

記事本編

ついにディズニーランド(TDR)デビュー!

最初にも書きましたが、2022年の秋頃、我が家はついに夢にまで見ていたディズニーランド(TDR)へ遊びに行ったのでした。(^ ^)

この頃、子どもは4歳中頃、DWE開始から39カ月程度が経過しておりました。

この時はちょうどコロナが落ち着きをみせていた頃で、さらに全国旅行支援もあったため行くなら今しかないでしょ!ということで、思い切って会社や幼稚園をお休みして平日の2泊3日でディズニーランドに行くことを決意したのでした。

思えば我が家では子どもの誕生から以降、コロナによる外出や旅行の自粛もあり、本格的な家族旅行はこれがはじめてのものでありました。

ディズニーランドはもちろんですが、新幹線やホテルでの外泊などなど、子どもにとってはすべてがはじめての体験であり、2泊3日の旅行中、子どもはずっとワクワクとドキドキで目をキラキラと輝かせながら嬉しそうにはしゃいでいました。

特にはじめて乗る新幹線は嬉しかったのか、移動中の車内では嬉しそうにず~っとお喋りしながら楽しそうにしていました。

子どものそうした様子が本当に嬉しく、ディズニーランドデビューを果たしたということ以上に、こうして家族で旅行できることに大きな喜びと幸せを感じることができたのでした。

早くコロナが完全に収まり、世界中の人々が大切な家族や友人たちと笑顔で自由に過ごせる日々が戻ることを切に切に願うばかりです。

ついに果たしたディズニーランドデビュー!

はじめてのディズニーランドの過ごし方

当初、今回の旅行では人込みを避けるため平日に2泊3日の予定でディズニーランドとディズニーシーの両方を1日ずつ遊ぶように考えていました。

しかし、夫婦で旅行プランを話し合う内、しっかりディズニーランドで遊びたいという思いと、子どもが幼いため少し大人向けのディズニーシーは見送り、今回はディズニーランドでしっかり2日間を過ごす(遊び尽くす!)ことにしたのでした。

当然、ホテルもディズニーホテル!・・・なんてとてもとてもとてもお金がありませんから(一生に一度でいいから泊まってみたい!)、アクセスを考え近隣のホテルを予約し、新幹線やチケットの手配など準備万端に整えて旅行当日に挑んだのでした。

まぁ、一番大変だったのが子どもの体調管理でしたけどね・・・。旅行当日まで子どもの体調を気にしながら(イヤでも気になってしまう!)、旅行の日が近づくと「頼むから熱を出さないでくれ・・・!!!」と最後は夫婦で心の底から願いながら、なんとか無事に旅行当日を迎えることができたのでした。

しかし、ビッグイベントが近くなると子どもが必ず微熱を出して親がヒヤヒヤする(させられる)のはどうしてなんでしょうね・・・。マジで心臓に悪いからやめてほしい。(_ _;)

ディズニーランドの楽しみ方や一日の流れ

ディズニーランドの楽しみ方や一日の流れですが、アトラクションに乗り尽くすのもいいのですが、DWEの取り組みを考える上で、やはり子どもにディズニーの雰囲気やキャラクターを好きになってほしいという思いから、今回はアトラクションよりもショーやパレード、そしてキャラクターに会いに行くことを中心に楽しむことにしたのでした。

そして、ディズニーランドで2日間の予定であったため、目的のショーやパレードは無理をすることなくすべて見ることができ、さらにアトラクションも目的のものはすべて乗ることができたのでした。

しっかりミッキーとミニーに会うこともできたし、最後には自分たち夫婦が乗りたかったアトラクションを楽しむ余裕もありました。(^ ^)

今回、全国旅行支援もあってか平日にもかかわらず思っていたよりも人が多く混んでいましたが、休日などよりは少ない方であったかと思います。それでも、ディズニーランドを平日の2日間にしていて大正解でした。休暇を取るのがなかなか大変でしたが、その甲斐がありました。

また、子どもが幼いこともあり、残念ながら身長制限のあるアトラクション(100cm以上)に乗ることはできませんでしたが、それでも多くのアトラクションを楽しむことができました。

・・・というか、身長制限で残念ながら乗れなかったアトラクションはビッグサンダー・マウンテンくらいなもので、ほとんどのアトラクションに乗ることができました。スプラッシュ・マウンテンにも乗れるのが意外でした。まぁ、子どもが怖がって乗らなかったんですがね。(_ _ ;)

そして、パレードはもちろんショーはどれも楽しく、子どももとても喜んでいました。中でもミッキーのマジカルミュージックワールドは圧巻で、まさにすごい!の一言でした。

・・・といった感じで、ディズニーランドの思い出はまだまだ書きたいことがたくさんたくさんあるのですが、こうしてディズニーランドを楽しみ尽くすことができた大満足な家族旅行にすることができたのでした。

ちなみに、子どもにディズニーランドで一番楽しかったアトラクションを聞いてみると、空飛ぶダンボピーターパン空の旅とのことでした。ここらあたりのアトラクションは子どもには間違いないですね。ハイ。(^ ^)

ディズニーランドの楽しみ方や一日の流れ

ディズニーランドのDWEへの効果と子どもの様子の変化

さてさて、こうして楽しかったディズニーランドへのはじめての家族旅行を無事に終えたわけなのですが、ここから肝心なディズニーランドデビューを果たした子どもの様子の変化などについて紹介します。

ディズニーランドデビューを果たした子どもの様子の変化を最初に言ってしまうと、ディズニーランドへ遊びに行く前よりもディズニーが大好きになり、そして、DWEに取り組む上でとても良い(プラス)の効果がありました。

ここでは、そのDWEへの効果や影響などについても紹介します。

この頃の子どもの成長と英語力の程度を紹介

まず、参考までにこの頃の子どもの成長と英語力の程度(年齢は4歳中頃、DWE開始から39カ月)について最初に少し紹介します。

子どもの成長の程度ですが、元気いっぱいで常におしゃべりしながら走り回っています。日本語(母国語)の発達もしっかりしており、最近ではとても流ちょう(生意気)に自己主張や口答えなどでパパ(自分)にバンバン言い返してくる程です。ママには口答えしません。なぜなのか。(_ _;)

その内容も理由が明確で論理的な思考傾向がみられることから(といっても理由は子どもらしく幼いものが多いですが)、早期の英語教育の悪影響とされる日本語遅れや思考力の発達の遅れなどはまったく見られませんでした。

英語力についても、日本語の発達に沿って順調に成長しており、最近ではトークアロング・カードに書かれている長めのセンテンスの意味を理解した上でシーンに合った使い方をするようになっていました。

英語を習得するために必要な素地(準備)が整いつつあり、あとは徐々にですが英会話によるアウトプットを開始して英文法や語彙力を育んでいってもいいかなぁ?という時期(開始する時期)に差し掛かろうかという段階になっていました。

もちろん、その発音も教材のようなネイティブに近いものであり、毎日の地道なDWEへの取り組みによって、英語力の成長はとても順調!の一言でした。

この頃の我が家のDWEの取り組み状況

この頃の我が家のDWEの取り組み状況(DWE開始から39カ月)ですが、なかなか新しいことへの挑戦や取り組みの大きな変化こそありませんでしたが、DWEへの取り組みを毎日欠かすことなく地道に継続していました。

それでも、幸いにも子どもがDWEを飽きたり嫌がったりすることなく、DWEによる英語教育の習慣化が上手くいっている状況でした。

しかし、一方で習慣化によってDWEが生活に完全に埋没しており、若干のマンネリや飽き・・・というよりも、進みすぎた習慣化により取り組みが無意識の域に達する=DWEの効果が薄まる傾向(惰性化?)が見られるようになっているのも、この頃の事実であり心配事でもありました。

この頃の我が家のDWEの取り組み状況の説明

ディズニーランドへ行った後の子どもの様子の変化

そのような状況の中で、今回、ディズニーランドデビューを果たしたわけなのですが、ディズニーランドへ行った後の子どもの様子はどうなったのかというと・・・DWE教材を前よりも進んでやりたがり、最初の頃のような教材への意識や興味が再び戻ったように見られました。

ディズニーランドでキャラクターに会ったりショーやパレードを中心に楽しんだりしたおかげか、ディズニーキャラクターが好きになり、そのキャラクターへの愛着や興味がDWEへの興味へとつながったのではないかと思います。

また、キャラクターを知ることで理解が深まるばかりか、キャラクターについてもっと知りたい!という欲求や意欲が潜在的に英語を理解したいという気持ちにつながっていくのではないかな?という期待を感じることができました。

ディズニーランドへ行った後の子どもの様子の変化についての説明

ディズニーランドへ行ってDWEに効果があったのかを検証

ズバリ!ディズニーランドへ行って、子どもの様子からDWEに良い(プラス)効果があったと思います。

なんでもそうなのですが、好きなものければ長く続けることはとても難しいです。ディズニーランドへ遊びに行って子どもがディズニーキャラクターをもっと好きになり、それがDWEへの興味や意欲へとつながったように感じました。さらに、意欲的な取り組みによって教材の効果が高まることも期待できます。

また、DWEへの地道な取り組みや習慣化は、子どもの英語の習得に大切です。しかし、取り組みを長く続けていくうちに惰性化してしまい、その効果が薄まってしまうという心配もあります。

ですが、新しいことへの挑戦や取り組みの変化などよる新鮮さや気分転換によって、こうした取り組みの惰性化を防ぎ、教材の効果を高いまま維持する(できる)ことも期待できます。

なので、DWEを開始してちょうど良い時期(タイミング)にディズニーランドへ行くことができたのではないかと思いました。いや、もう少し早くても良かったかな?(^ ^;)

ディズニーランドへ行ってDWEに効果があったのかを検証

DWEとディズニーランドデビューのまとめ

今回は、ついにディズニーランドデビューを果たした我が家のDWEへの取り組みへの影響や効果、そしてディズニーランドに行った後の子どもの様子の変化などについて紹介しました。

今回の旅行を通じ、DWEでの英語教育に取り組みを続ける上で習慣化は大切ですが、長く続けていくうちに惰性化してしまうため、時には新しいことへの挑戦や取り組みの変化になどよる新鮮さや気分転換が必要であることを強く再認識することができました。

そして、これまで自分なりに考えていろいろとこの記事を書きましたが、そんなのは抜きにしてディズニーランドはやっぱり楽しくて最高でした!

なによりも子どもの楽しくて嬉しそうな様子をみると、家族で旅行ができることに大きな喜びと幸せを感じることができました。

ということで、DWEに取り組むのであれば、ぜひ子どもをディズニーランドへも遊びに連れて行ってあげてくださいね!

~追記~最近のブログの更新ペースについて

最近は記事の作成ペースがすっかり落ち気味ですが、DWEの取り組みを飽きたり諦めたりしたわけではありません!

新たな取り組みや子どもの英語力の成長の様子などについて、記事にしたいことはまだまだたくさんありますので、それらについてこれからも地道に記事にしていこうと思っています。

ただ・・・なかなか私生活が忙しく、思うように記事を作成できておりません。なので、これからも気長にお付き合いいただければ幸いです。(_ _)

まだまだまだまだこのブログは続きますので、みなさん今後もよろしくお願いします!最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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